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CoderDojo多摩センター開催報告 #41

2021年11月28日 (日) 10:00~11:30 CoderDoJo 多摩センター 第41回 コーダー道場が開催されました。


東京都の感染者数は少なくなってきていますが、今回も感染予防対策を行い唐木田しょうぶ館とリモートで開催をしました。今回 Dojo は現地5名、オンライン2名のニンジャが参加してくれました。



いつも参加してくれているニンジャでしたので、さっそくScratchでのプログラミングを開始します。各々、作業していきます。


道場にはScratchやmicrobitの書籍が置いてあるので、調べたいことがあれば本で調べながら進めることもできるし、わからないことがあったら、チャンピオンやメンターに聞いて、一緒に考えてもらう事もできるんだよ。


1時間経ちましたので発表タイムです。トップバッターは小学校低学年のニンジャです。

Scratchで「メロンソーダークリッカー」といって、メロンソーダやサクランボなどをクリックしてトッピングするとスコアが上がっていくゲームを作ってくれました。楽しそうで、おいしそうですね。


次の発表はオンラインのニンジャです。「人生ゲーム」を作ってくれました。

「家族を探しに行こう」という、はぐれた家族を探していくプログラムをScratchで作ってくれました。最初一人だったのが、弟、パパ、ママと探していくと次第に家族が増えて最後におうちに帰っていくというストーリで、ロールプレイングゲームのようなものですね。

これからの改造として最後に赤ちゃんが表示できるようにしたいとの事でした。次回が楽しみですね!


続いてのニンジャは、Scratch本のアクションゲームのプログラムをもとにカスタマイズして、敵の攻撃に合わせて攻めと守りと自動モードを完成させたようです。自動化する発想といい、カスタマイズするなんて、すごいですね。


続いて、今回初参加の中学生のニンジャです。 プロ負けのゲームを作ってきてくれました。ブログは静止画でしかお見せできないのですが、メンターもびっくりしました。ゲームだけでなく、キャラクターも、音楽も、効果音もこだわっていて、Scratchでできているレベルとは思えないぐらいので素晴らしい出来栄えでした。次回、進化が楽しみです。


最後の発表のニンジャです。「猫クリッカー」といって猫をクリックすると、カウント数があがっていき、そのカウント数によって、自動スピードや自動化装置をかうことによりでカウントアップする速度があがっていく仕組みになっているようです。カウントによって、猫もランクアップされて、色が変わって最後は七色の猫になっていますね(笑) 次回もたのしみですね。

次回は、2021年12月26日 (日) 10時~11時30分の開催予定です!


今年最後のコーダ―道場です。 緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き感染防止に取り組みながらお過ごしください。また道場でお会いできることを楽しみにしています。


お申し込みは当サイトの上部メニューからお願いします。


ではでは~~!!

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